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2023.12 大手化学メーカー「アナログ受付を一新、入退場管理のDXで安全性と効率を両立」
車両入場時に車窓からカードをかざす運用は、雨天や降雪時の負担が大きく、安全面にも課題がありました。また、車両ゲート認証と建屋内の入退室管理が分断され、在場・在室状況を一連で把握できない点も問題でした。長距離認証対応のRFIDゲート導入により、車内にいながらスムーズな通行を実現。既存カードにRFIDシールを追加するだけで車両・建屋の両認証を兼用でき、在場管理と在室管理を一元化。運用負荷と管理コストを抑えつつ、管理精度と利便性を大幅に向上させました。

導入前の課題
車両で出入りする際、天候に関わらず車窓から腕を出して近接型カードをかざす必要があり、雨天・降雪時には大きな負担となっていた。また、車両ゲートでの認証と建屋内の入退室管理がそれぞれ独立して運用されていたため、「敷地内にいるのか」「どの部屋にいるのか」が一連の流れで把握できないという運用上の課題もあった。
導入の決め手・導入後の成果
車両用ゲートを長距離認証対応のRFIDゲートへアップグレードしたことで、車内にいながらスムーズに認証が可能となり、悪天候時でも快適かつ安全に通行できるようになった。さらに、現在使用している近接型カードにRFIDシールを追加するだけで車両認証にも兼用できる設計としたことで、カードの追加発行や運用変更の負担を最小限に抑えられた点が大きな決め手となった。このカードは建屋内の入退室管理にもそのまま利用できるため、①在場管理(敷地にいるか)②在室管理(どの部屋にいるか)を一つの仕組みで一元的に管理できる体制が整った。結果として、車両ゲート管理と入退室管理の二重運用が解消され、管理コストの削減・管理精度の向上・利用者の負担軽減を同時に実現している。






