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■入退場/入退室管理システム導入事例■
■入退場/入退室管理システム導入事例■

2022.5 大手自動車部品メーカー「車番認証で実現する実態に即した勤怠管理改革」

従来はカード読取りやPCログを基に出退勤を管理していたため、実際の退勤時間とのズレが生じ、正確な勤怠把握が課題となっていた。ETCやビーコン方式も検討したが、普及率や誤検知、コスト面で断念。そこで高精度化が進んだナンバープレート認証を導入し、車両の入退場を自動記録する仕組みを構築した。実勤務時間との乖離が解消され、現場の勤怠管理精度と運用効率が大幅に向上した。

課題と解決

導入前の課題

出退勤の把握はカード読取りやパソコンの利用ログに依存していたため、実際の勤務(退勤)時間との間に大きなズレが発生し、正確な勤怠管理が困難になっていた。

導入の決め手・導入後の成果

ETC車載器の活用も検討したものの、車載器の搭載率が約80%と不十分で統一した管理ができず、またビーコン方式も電波反射による誤検知やコスト面の課題がクリアできなかった。そこで、近年AI技術の進化によって認識精度が大きく向上したナンバープレートの車番認証を採用。正常なナンバープレートであれば97~98%の高い認識率を実現しており、セキュリティ目的ではない今回の用途(出退勤の実態把握)としては十分な精度と判断された。その結果、①車両の入退場を正確に記録 ②実際の勤務時間とのズレが解消 ③現場の勤怠管理がスムーズに改善 といった効果が得られ、従来の手作業やログ依存の勤怠管理から大幅な業務効率化を実現した。